フィリピン・セブ島で英語留学って本当にいいの?

フィリピンの英語ってどうなの?

フィリピン・セブで英語留学と聞くと、「フィリピン人ってホントに英語しゃべるの?」、「発音とか大丈夫なの?」といった疑問の声を聞くことがまだまだ多いのが現状です。

実はフィリピンはインド、アメリカに次ぐ、世界で3番目に英語を話す人口が多い国なのです。その恵まれた英語環境に注目したのがアメリカ企業のコールセンターです。以前はアメリカ系のコールセンターというとインドに集中していましたが、フィリピン人のクセの少ない英語と人的コストの安さにより、インドからフィリピンにシフトし、現在はインドを抜いて世界で最もアメリカ企業コールセンターの多い国となっています。電話でコールセンタースタッフと会話しているアメリカ人は本土アメリカのどこかにつながっていると信じていて、まさか海の向こうのフィリピン人が電話対応しているとは気がついていないそうです。それくらいフィリピン人の英語はナチュラルなのです。

オンライン百科事典ウイキペディアによる「フィリピン英語」についての説明を抜粋し、それに対する補足説明をします。

フィリピンで英語は公用語の一つとしてフィリピン語と共に学校で教えられている。 フィリピン人は平均3つの言語を操ります。セブの場合、地元ビサヤ地方のセブアノ語と英語、そしてフィリピンのもう一つの公用語、タガログ語です。タガログ語は学校の国語の授業で習いますが、数学や科学などその他の授業は幼稚園から大学まで、教師はすべて英語で行い、生徒の発表やテストもすべて英語です。

英語は教育、宗教、印刷出版、メディア、ビジネスの場面などで主に使われる。 フィリピンでは英語はフォーマルな場での言語です。学校、ビジネス、新聞、広告、テレビ、宗教などは基本的に英語の為、スラングや短縮形、くだけた英語表現を使うことは避ける傾向にあります。フィリピン人の英語がアメリカやオーストラリアなどのネイティブ英語より聞き取りやすいと言われる所以はここにあります。不特定多数の人々にきちんと伝わるように使われないといけない為、非常にスタンダードな英語となっています。

フィリピン人の英語はアメリカ英語とは少し異なる場合が多い。フィリピン独特の変化をいうと、「f」音が「p」音になったり、「v」音が「b」音になったり、「er」の時に「e」音が強くなる。 フィリピン人の英語力はアジアの中でトップクラスですが、非常に個人差が大きいのも事実です。一般的に彼らの英語力は家庭の財力もしくは学歴に比例します。実は学費の安い一部の公立小学校などは英語ではなく地元の言語を使っています。その為、小さい頃から英語になじんだ環境で育つと、きれいな英語を話せるようになりますが、そうでない場合は地元言語訛りの英語となります。しかし大学まで卒業している人の多くは、その癖も解消され、きれいな英語を話します。

参考までに、一般的なフィリピン人教師の発音はこのような感じです → フィリピン人教師の動画

フィリピン・セブ留学って欧米などの留学と比べてどうなの?
ネイティブ英語圏留学 VS フィリピン・セブ留学

英語を勉強する為にフィリピン・セブに留学するか、それともアメリカ、イギリス、オーストラリアなどのネイティブ国にするのか悩むところですよね。はたしてどっちが留学先として優れているか?どちらもメリット、デメリットがあり、その人によって向き不向きもあります。そこで双方を公平に比較してみました。留学費用はフィリピン・セブは欧米留学の3分の1、渡航費も日本からわずか4時間前後なので、安いことは言うまでもないので、ここでの比較は英語の習得に関するものにします

[英語の習得比較]フィリピン・セブとネイティブ国での英語留学での習得現場の状況を比較しています

フィリピン・セブはネイティブ国の倍近い授業時間、しかもその半分以上がマンツーマン。つまり一日の大半で先生を独占し、英語漬けになれるのです。これにより、圧倒的なスピーキング練習時間を確保できることになります。
次に、グループレッスンとマンツーマンで、どれぐらい生徒のスピーキング機会が与えられるかを、分かりやすく図で示しました。

グループクラスとマンツーマンクラスでの英語授業内で発言できる機会の比較です

先生が60分の授業時間の半分話したとして残りを生徒とすると、マンツーマンでは30分話せるのに対し、グループクラスではわずかに2分しかなく、ほんの2〜3フレーズのコメントで授業終了です。しかもグループクラスでは慣れない英語を人前で話すのに躊躇してしまいがちですが、マンツーマンなら相手は先生だけ。間違いを恐れずに堂々と言いたいことを言えます。
 逆に、人前で発言するのに抵抗のない方、外国人とすぐに友達になれる方は、授業での少ないスピーキング時間を自分でカバーできますので、ネイティブ国でも問題ないでしょう。

次に講師の質についてです。

フィリピン・セブとネイティブ国での英語講師の質についての比較をしています

フィリピン人教師のほとんどは英語のネイティブスピーカーではないので、学校によっては地元訛りの英語を話す教師が少なからずいます。その反面、癖のない教科書的な英語表現をしますので、英語の初中級者には聞き取りやすく、会話が弾みやすいです。しかし、より複雑な表現やイディオム、スラングを取り入れたい上級者はネイティブ教師が望まれます。教え方のうまい下手は、ネイティブとフィリピン人どちらが優れているかは一概に言えず人によります。ネイティブは話すことはうまいですが、それは教え方がうまいことと相関しません。日本語ネイティブの私たちが、訓練なしにいきなり日本語を外国人に教えることになったら、助詞の使い方一つとってもうまく説明できないのと同じです。

総合的に見て、ネイティブ国留学に向いている方、フィリピン・セブ留学に向いている方はこのようになります。

ネイティブ国留学に向いている方

  • ある程度の英語力(TOEIC800点以上、なおかつ日常英会話に不自由がない)がすでに備わっている方。
  • 大勢の生徒がいるグループ授業でも、ものおじせず、どんどん発表して自分を押し出していける方。
  • ある程度、言いたいことは言えるようになったので、徹底的に発音を矯正したい方。
  • 留学予算が十二分にある方。
  • ホームステイをしてみたい方。
  • 長時間の飛行機移動が苦にならない方。
  • 日本並みの便利さ、清潔さでないと我慢できない方。

フィリピン・セブ留学に向いている方

  • 英語の初中級者(TOEIC800点未満)。また、TOEICなどのテストは結構いい点なのに、スピーキング力に伸び悩んでいる方。
  • 自分のレベルに合わせた授業を受けられ、授業内容もできるだけ希望に応じて欲しい方。
  • 人前で英語を話すのは苦手だけど、1対1なら気軽に話ができる方。
  • とにかくできるだけ多く、英語のシャワーを浴び続けたい方。
  • 留学予算が限られている方、もしくは浮いた予算を他にあてたい方。
  • 宿泊施設で学生たちと交流したい方。
  • 長時間の飛行機移動が苦手な方。
  • 多少の不便さはたいして気にならない方。

あなたはどちらに向いていたでしょうか?最近では両方の良さを取り入れたいと、フィリピンの後にネイティブ国というダブル留学される方も増えてきているようですね。

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