セブ島といえば、青い海、白砂のビーチ、トロピカルフィッシュといった南国リゾートのイメージが強いですよね。しかし、ここセブ島で、本場・日本の夏祭りに負けないほどの超絶ホットなイベントが開催されているのをご存知でしょうか?
今回は、セブ日本人会(JAAC)が主催するセブ島最大級の日系イベント、「セブ盆踊り(Cebu Bon Odori)」の熱気を、現地から全力でレポートします!
そもそも「セブ盆踊り」ってどんなイベント?
「セブ盆踊り」は、日本とフィリピンの文化交流、そして現地在住の日本人やフィリピン人コミュニティの親睦を深めるために毎年5月頃に2日間かけて開催されている一大フェスティバルです。
会場に一歩足を踏み入れると、そこはまさに「日本の夏祭り」。大きな櫓(やぐら)が組まれ、提灯が夜空を彩る光景は、ここが南国の島であることを一瞬忘れてしまうほどのクオリティです。
毎年、在住日本人、留学生だけでなく、数千人規模のフィリピン人や外国人観光客が詰めかけ、会場は凄まじい熱気に包まれます。
飲食店はもちろん、様々なグッズショップなども軒を連ねます。

アニメ系小物グッズ

プラモデルやフィギュア

ぬいぐるみ系

射的屋さん

パナソニックも協賛していました
ココが熱い!セブ盆踊り3つの見どころ
① 国境を越えて一つになる「盆踊り」
お祭りのハイライトは何と言っても、会場の中心にある櫓を囲んでの盆踊りです!
「東京音頭」や「炭坑節」といった伝統的な音頭が流れると、日本人だけでなく、浴衣を着たフィリピンの皆さんも見よう見まねで輪に加わります。
ここが面白い!
フィリピンの方々のリズム感の良さはさすがの一言。最初は戸惑っていても、後半には完璧にステップを踏んで満面の笑みで踊っています。J-POPやアニメソングが流れたときの盛り上がりは、地響きが起きるレベルです!
② 胃袋がいくつあっても足りない!日本食屋台
お祭りに欠かせないのが「屋台グルメ」ですよね。会場には、セブの有名日系レストランなどが大集結します。
たこ焼き・お好み焼き(ソースの香りがたまりません!)
焼きそば・焼き鳥(炭火の匂いに誘われます)
かき氷・ラムネ(南国の暑さに最高の癒やし)

セブに出店している日本食屋を中心に、フィリピン料理など様々な屋台が出ています
日本のビールや現地で大人気のサンミゲルビールを片手に、美味しい日本食を頬張る時間はまさに至福です。
③ 浴衣 × コスプレの華やかな競演
会場を見渡すと、色鮮やかな浴衣を着こなす現地の方がたくさん!浴衣のレンタルや着付けブースもあり、文化体験として大人気です。

着物レンタル屋さん
そしてバラエティ豊かなコスプレイヤーたちが。




ピカチューガールズも
みんなのおなかの平和を守る、おなかの味方、ヤクルトマンまで歩いてました!

さらに、アニメ・マンガ消費大国であるフィリピンならではの光景として、ハイクオリティなコスプレイヤーたちも多数参戦します。伝統的な和の文化と、現代のポップカルチャーが融合した、セブならではの独自のハロハロ(混ぜこぜ)文化が楽しめます。
コスプレコンテスト
本格的な和太鼓グループ。低音が腹に沁みます。
今年のセブ盆踊り大会の大トリは「World Order」!これはスゴイ!
締めの花火はやはり感動です
まとめ
セブ盆踊りに参加して一番感動するのは、「日本文化がこれほどまでに愛されているんだ」という肌で感じる熱量です。言葉の壁なんて関係なく、みんなが笑顔で「盆踊り」のステップを踏み、美味しいものを食べ、写真を撮り合う。日本とフィリピンの絆がギュッと凝縮されたような、最高に温かくてエネルギッシュな空間でした。
セブ在住の方はもちろん、この時期にセブ旅行や留学を計画している方は、絶対にスケジュールを合わせて行く価値アリです!
主催のセブ日本人会の皆様、素晴らしいイベントをありがとうございました!また次回を楽しみにしています!

