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2019.04.29

【絶対英語が伸びる】大学生がフィリピン留学を大成功させる方法3選

留学お役立ち情報

本記事ではフィリピン・セブ島留学をする大学生がフィリピン留学を成功させる3つの方法を紹介しています。これからフィリピン留学する大学生の方に必見です!

1.留学の目的を明確にしておく

フィリピン留学中に勉強する人

フィリピン留学する前に「自分の留学の目標を明確にすること」が大切です。目標を明確にする作業はゴールに到達するために非常に重要なもの。語学学校ではその目標に対し、何があなたに足りていないのか。そのために何をすればいいのかを教えてもらえます。そして、あなたのゴールを知っている講師と共に限られた留学期間の中で、目標に向かって勉強していきます。

「ただ英語が喋りたいんです〜」だけではなく、英語を使って今後何がしたいのか、そもそもなぜ留学をするのか、限られた留学期間の中でどこまで英語を伸ばしたいのか、具体的にイメージを持って留学するとフィリピン留学は成功するでしょう。

留学後、こうなりたい!というイメージがあれば、現地に到着した後に学校スタッフ、フィリピン人講師にそれを伝え、目標に向かって英語を勉強するのみです。

CEGAでは留学生の目標をサポートするために、留学当初に日本人スタッフとカリキュラム担当がカウンセリングを行い、留学生にあったカリキュラムの作成を行なっています。留学生が目標に到達できるよう、日本人校長も全力でサポートしている語学学校です。

2.留学前に中学文法はマスターしておく

フィリピン留学のグループ授業

フィリピン留学を成功させるために、「留学前に中学文法は最低マスター」するとよいでしょう。英語力0でも留学することはできますが、ぶっちゃけていうと結構辛いです。この記事を書いている私も英語力0でフィリピン留学をしましたが、最初の1ヶ月は先生の言っていることが全くわからず苦戦したのを覚えています。

留学当初、ひたすら勉強させたられたのが文法と単語。実際これは日本で自分で学べることだったと気づき、時間を少し無駄にしたと思った瞬間でした。英会話は中学文法がわかっていればなんとなく聞き取ることができ、なんとなく喋ることができます。

基本的な文法と単語がわからなければ何も理解することができない状態なので、中学英文法を理解している、理解していないで留学中の英語の伸びに大きな差が出るのです。

留学前に必ず中学英文法は自分で勉強し、単語も出来るだけ覚えてから留学すると、きっとフィリピン留学が成功します。

3.学校外でたくさん遊ぶ!

スーツケース

留学中、学校でずっと勉強していることが一番英語が伸びそうな感じがしますが、適度に遊びに行くことも重要です。語学学校では英語の基礎的なことを学べますが、結局英語の話し相手は学校の先生か学校の留学生のみ。

英語が話せるようになるためには、学校で習ったものを実践しなければ意味がありません。フィリピンで遊びに行く、というのは必然的に英語を使うチャンスでもあります。フィリピン人の国民性はとてもフレンドリーですぐ友達になってしまうものです。

フィリピン人に声をかけてみる。友達になってみる。というのは他文化を肌で感じることもでき、もちろん英語を使う絶好のチャンス。語学学校の中だけにとどまらず外に行って英語を使ってみる。フィリピンの文化を感じてみる選択も英語のみならず色々なことを吸収できる大きなチャンスです。

でも復習は忘れないように!

上記では「留学の目標を立てること」、「中学文法を覚えること」、「学校以外でも英語は学べること」を紹介しましたが、語学学校で習ったことを復習することも、留学を成功させる上でかなり重要なことです。

復習には様々なメリットがあります。学校で先生から学んだことを復習により「自分の視点から取り入れることができる」のです。人の物事の捉え方は様々です。学校で習ったことをもう一回復習することで、自分目線の視点で理解することができ、習得したことに深掘りが可能になるのです。

また、学校で習った初めてのこと、コツなどは復習しなければそれはただ「学校で暗記したもの」だけに止まってしまいます。復習を怠っていると、その暗記はいつの間にか忘れてしまい、完全に「理解」へと繋がりにくい。その日学校で覚えたことを自分に取り入れるため、復習は留学を成功させる秘訣になるのです。