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2019.03.27

フィリピンのセブンイレブンの弁当がコスパ最強

フィリピン・セブ情報

日本と同じくフィリピンにもセブンイレブンがありますが、店内に置かれている品は日本と異なり、特にセブンイレブンにあるお弁当は日本のものとは遥かに異なる物が置いてあり非常に興味深いです。しかもフィリピンのセブンイレブンにあるお弁当はとてつもなく安くコスパがとても良いと感じます。肝心の味の方は、値段に対してそこまで悪いものではなく、普段でも食べれるクオリティです。この記事を読んであなたもフィリピンのセブンイレブンに行きたくなるに間違いありません。

フィリピンのセブンイレブンの弁当がコスパ最強

日本でもお馴染みのコンビニエンスストアのセブンイレブンですが、日本とフィリピンのセブンイレブンではだいぶ違いがあり、最も違って興味深いのがフィリピンのセブンイレブンで取り扱われいるお弁当です。今回は、そんなフィリピンのセブンイレブンで取り扱われているお弁当の紹介です。日本では見たことのない物ばかりで、実際は食べてみたことのないものも沢山あると思いますので、これをキッカケにセブンイレブンで優雅なランチやディナーを食べてみてはいかがですか。

フィリピンのセブンイレブンに置かれているお弁当紹介

お弁当 Giniling(29ペソ)

Ginilin

セブンイレブンのお弁当シリーズはいくつかありますが、私のベストヒットはこちらのGinilingです。写真の見た目はあまり良くないですが、ご飯の上に乗ったお肉をご飯と絡めて食べて下さい。この値段でこのクオリティは個人的に感動するほど美味しいです。

Ginilin

レジにてダイニングと伝えるとスプーンとフォークとペーパーナプキンがもらえます。フィリピンのセブンイレブンの大半がイートイン出来るので、お弁当を注文してレンジで温めてその場で食べれるのは非常に嬉しいです。

Salads(70ペソ)

Salads
Salads

フィリピンでは野菜がなかなか取りづらい生活をやむを得ないですが、フィリピンのセブンイレブンにはこの値段で新鮮な生野菜いっぱいのサラダを食べることが出来ます。生野菜の下にはパスタが入っており、日本のセブンイレブンに取り扱いのあるサラダパスタの様な商品です。購入して蓋をあけると特性のドレッシングが入っていますので、そちらを掛けてまんべんなく全体になじませてから食べて下さい。味も悪くなく、美味しく頂けます。

PASTA(55ペソ)

フィリピンのパスタ
フィリピンのパスタ

最近、セブンイレブンで広告を打ち売り出している商品が、こちらのパスタです。パスタの上に掛かっているのはミートソースで、横に添えられているのはガーリックバターの染み込んだフランスパンです。小振りに見えますが、女性であれば、これだけでお腹いっぱいになる商品です。

ホットフード 肉まん(29ペソから)

フィリピンの肉まん

肉まんと書きましたが、フィリピンではこれをSIOPAO(焼包)と呼びます。味は肉まんとはことなりますが、言葉で表現するのは難しいですが、簡単に言うと日本とは味は異なりますが肉まんは美味しいです。

フィリピンの肉まん

セブンイレブンで肉まんを注文するとSIOPAOソースならぬ蜂蜜の様な甘いソースが付いてきますので、肉まんを食べながら特性のソースを付けると二倍に味が美味しく感じられます。

ホットフード ホットドック(30ペソ)

フィリピンのホットドッグ

ホットドックはこの値段にしてはかなりのボリュームで簡単な飯を済ませたい際にちょうど良いサイズです。ホットドックはセルプサービスで、お好みのソーセージを選び、パンに挟み、備え付けのプラスチックバックに入れてレジに持っていきます。ホットドックを頼むと一緒にケチャップとマスタードが付いてきますが、マスタードは日本のものとはだいぶ異なり辛くないです。マスタードはスパイスが効いて美味しいのと味がうすいので、付属のマスタードをこれでもかと全て掛けてから食べることをオススメします。

コーヒー(20ペソから)

フィリピンのコーヒー

個人的にセブンイレブンでよく注文するのが、こちらのコーヒーです。セブンイレブンで注文する際は、セルフサービスでS、M、Lのサイズからカップを選びコーヒーマシーンの下にカップを置き、コーヒーのメニューが「BREWED COFFEE」「FRENCE VANILLA」「MOCHA」「ICE OCFFEE」の四種類から選べます。

フィリピンのコーヒー

コーヒーを次終わった後は、プラスチックの蓋をして、カップスリーズをセルフで着け、レジまで持っていくと支払いができます。個人的に好きなのは「FRENCE VANILLA」で程よいバニラにフィリピンらしい甘さの砂糖が効いて美味しいです。

アイスクリーム(20ペソ)

フィリピンのアイスクリーム

セブンイレブンでローカルが最も注文しているのが、こちらのアイスクリーム。アイスクリームはかなりのボリュームがあるので満足度が高く値段が安いのが人気の秘訣です。購入方法はレジにて「アイククリームを下さい」と言うだけです。写真に搭載されているのは期間限定のUbe(ウベ)味のアイスクリームです。期間限定では他にマンゴーなどがあり2,3ヶ月で味がフレバーが変わります。セブンイレブンに常備置かれている味はチョコレートとバニラになります。フィリピンではよくあることでが在庫切れで注文できないフレーバーのアイスがありますので、注文時にスタッフに尋ねてみて下さい。

まとめ

実際に利用してみないと分からない事ばかりのフィリピンのセブンイレブンですが、一度利用してしまうと便利さとコスパの良さから何度も足を運んでしまいます。どれもこれもローカルに寄せた値段設定ですが、フィリピンのお弁当は日本人でも美味しいと思わせるクオリティですので、適当にご飯を済ませたい際などには、是非フィリピンのセブンイレブンをご利用してみて下さい。