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2021.02.09

留学中に教室内外で使える英語フレーズ

英語学習

本記事では、留学中などの教室で使える英語のフレーズを紹介しています。留学前の方や英語を勉強中の方に必見です。

Many expressions and phrases in the classroom are frequently used in everyday life. There are a number of situations wherein you can divide the use of classroom language. For example, focusing on requests, imperatives, clarification and many others.

Below are some of the simple but very useful expressions that will boost students’ confidence to ask questions.

教室での表現やフレーズの多くは、日常生活でよく使われます。教室で使われる英語を使う状況は沢山あります。たとえば、要求、命令、説明、など。以下では、シンプルでとても便利な表現方法の一部を紹介します。

1. Can you explain that again (once more)? もう一度お願いします

One of the most common struggles for students is that they don’t easily get what their teachers are trying to discuss or say. This expression will help them to clarify things and achieve full understanding on the topic.

生徒にとって最も一般的な問題の1つは、教師が話し合ったり、何か言ったりしようとしていることを簡単に理解できないことです。この表現は物事を明確にし、トピックについて理解するのに役立ちます。

2. How do you spell that word? スペルはなんですか?

This question is very vital in any foreign language schools. During conversation, teachers use different vocabulary words and some of them might be new to the students’ ear and would ask for the spelling to search them.

この質問は、どの外国語学校でも非常に重要な質問です。授業中、教師はさまざまなことを話し、それらのいくつかは生徒が聞き慣れていない可能性があります。それらを理解するためにスペルを聞きます。

3. What is the difference between A and B? AとBの違いはなんですか?

There are words that mean the same or similar but there is always a slight difference. Learners can be very curious as well with the differences. This question will greatly help them.

同じまたは類似を意味する言葉がありますが、常にわずかな違いがあります。生徒は物事の違いについて非常に好奇心が高いことがあります。この質問はその際に大きく役立ちます。

4. How do you say ______ in English? 英語ではなんといいますか?

Non-native speakers have some obstacles in translating sentences, words and phrases from their own language to English. If they could remember this then it would be easier the next time around.

英語を母国語をしない人は、文章、単語、フレーズを自国語から英語に翻訳する際に分からない単語があります。このフレーズを覚えていたらとても役立ちます。

5. Hang on a moment. ちょっと待って

This expression means to let someone or your teacher wait before proceeding to the next discussion.

この表現は、次の議論に進む前に、誰かまたは先生を待たせる時に使います。

 

 

その他、教室内外で使える簡単フレーズをご紹介します!

You  know what I mean? 伝わっている?

こちらはネイティブがよく使う英語表現で、自分の意見を確認したいときに使います。レッスン中、講師に確認する際に使ってください!

What’s your point? 何がいいたいの?

相手の言いたいことが分からない時に使います。プレゼンやディスカッション中によく使われます。言い方によってはキツく感じるので気をつけましょう。

これをいわれたら、My point is that ~.または、I mean ~.で答えます。

That’s my point. そうなんだよ。言いたかったことはそれです

相手に同調する時に使います。Exactlyを付けて、That’s exactly my point.と更に強調させることもできます。
Exactly(その通り)だけでも使用可能です。 

I got it. わかりました

相手の話が理解できたとき、頼まれごとをされたときに使います。「了解です」的な意味でビジネスの場や上司にも使用されます。
2度I got it. I got it.と言うと、「もう分かったから(しつこい・勘弁して)」みたいな意味になります…

よく聞くI see. は、相手の話に、「なるほど、」「そうですね、」等あいづちする時に使います。

I understand. は比較的難しい事柄や複雑な事柄について、理解できたときに「よく理解した」という場合に使います。

It depends. 場合による

レッスン中や日常でかなり利用頻度が高く、とても便利なフレーズです。状況次第と言いたいときに使います。

例)
Do you have any plans today? Umm… It depends….
今日空いてる? うーん、状況次第かな…

It depends on ~. ~による、~次第 onの後ろに単語を付け加え、いろいろな言い方が出来ます。

例)
It depends on the whether. 天気次第
It depends on the cultures or countries. 国や文化による
It depends on you. あなた次第 

It doesn’t matter. 大丈夫/構いません。

些細な事や、あまり影響が少ない時、重要でない時に「大丈夫」的な意味。または、相手から選択肢を質問され、どちらでも構わない時に使います。

例)
Do you want coffee or tea? It doesn’t matter.
紅茶とコーヒーどっちがいい?どっちでもいいよ

またこういう場合、Either is fine. もよく使われるので覚えましょう。

It’s up to you.  任せます

自分で意見を決めれなく、人に任せるときに使います。かなり頻度が高いフレーズです。

例)
Which restaurant do we go? It’s up to you.
どこのレストランに行こうか? 任せるよ。

I’ll leave it to you. も同じ意味で「任せる」ときによく使うフレーズです。

You know what? ところで、あのね、

会話を切り出すときや、何か提案する時に、本当に聞いてほしい話の前に、注意を向けるためにネイティブはこの言葉を頻繁に使います。

例)
You know what? I got a new girlfriend!
ちょっと聞いて!新しい彼女が出来たんだ!

between us ここだけの話

内緒話をする時に使います。これを使ってもフィリピンでは、すぐに広まりますが…

例)
Kenji and T.Cassy are dating now. But It’s between us.
ケンジとキャッシ―先生って今付き合っているんだよ。でもここだけの話ね。

Time flies あっという間

時間が飛ぶ→時間が過ぎるのが早い→あっという間という意味になります。CEGA卒業生のスピーチの際にも皆さんよく使います。

しばしば、HowをつけてHow time flies.(時間が経つの早いなぁ…)と使われます。

例)
Time flies when you’re having fun.
楽しい時ほど、時間が早い。

Wish me luck! 応援してください

何かに挑戦する時や応援してほしい時などに使います。

例)
I have an job intervew (an exam)tomorrow. I’m so nervous…Wish me luck!
明日面接(テスト)があるんだ。それで緊張してるんだよ。幸運を祈って!

また言われた時は、Good luck!(頑張って)で返事しましょう。

I did it. やり遂げた

何かやり遂げた時、終わった時、完成したときなどに使います。Fainallyをつけると、ついてに出来た、やっと出来た的な意味になります。IをYouやWe、Sheなどに置き換えれます。

例)
I got a score of  990 on the TOEIC test!
You finally did it! Congratulations!
TOEICで990点とったよ!
ついにやったね!おめでとう!

Tell me more about it! もっと詳しく教えて!

詳しく話を聞きたいときに使います。これを使えば、会話が広がります!

Chill out 落ち着いて!

Chillは「冷やす」という意味があり、冷やす→落ち着く、となります。レッスン中フィリピン人講師が盛り上がり、興奮している時に使ってみて下さい。

日本語でも若者言葉?で「チる」や「チルとも」、または「チルドコーヒー」などもこのChillから使われています。他には同じ意味でCalm down!やTake it easy.等も使われます。

例)
I am so angry !
Chill out! What happened?
メッチャ腹が立つ!
落ち着いて!何があったの?

まとめ

今回ご紹介したものは、難しい単語、文法は使いませんが日常よく使われる便利なフレーズです。2語や3語の英単語で会話する事ができます。

スピーキングには、基本文法と語彙力が必要ですが、ネイティブが難しい単語や文法をいつも使っているか?というと、必ずしもそうではありません。まだ語彙力がない方でも、知っている単語のみで会話する事は出来るはずです。

間違える事は恥ずかしい事ではありません。なので、積極的に話すことをお勧めします!

 

 

* Collaborative editing by CEGA’s staff and teacher Roxan