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2024.07.30

英語でクッキング マンゴーフロートを作ったよ

CEGAのイベント

グループレッスンの一環で、みんなでマンゴーフロートを作りました。
‘マンゴーがたくさんとれる国フィリピン’ ではお馴染みのフィリピンスイーツです。
火を使わずに作ることができるので、教室でもみんなで作ることが出来ますよ。

セブの定番スウィーツといえば「マンゴーフロート」

マンゴーフロートは、フレッシュマンゴーがたっぷり入ったクリーミーなスイーツです。
フィリピンのスイーツといえば、甘すぎるイメージがありませんか?
実際に、ケーキなど、フィリピンでは甘すぎるスイーツが多いのが実情です。
そんな中でも、このマンゴーフロートは甘すぎず、日本人の口に合うほど良い甘さのおいしいスイーツの一つなのです。
レストランのデザートメニューでも必ずといっていいほど見つかります。


スウィーツ屋ではこのように贅沢にマンゴーがトッピングされている場合もあります。

早速クッキング授業開始

レシピはもちろんすべて英語。
簡単な基本料理用語も学ぶことができます。グループレッスン講師も英語で丁寧に作り方を説明してくれます。

よーくレシピを読んで、正しく理解さえすれば、手順は簡単です。
料理なんて全くしたことがないという生徒さんでも大丈夫。


材料はいたってシンプルなんですが美味しいのです。

基本は、切って、混ぜて、乗っけて・・・
の繰り返し。

マンゴーを切るのもほとんどの生徒さんは初めての経験です。
マンゴーの種を見るのも。
マンゴーの種は、アボカドのように実の真ん中にあり、少し平べったい形をしています。

おいしいマンゴーの果肉部分をスライスして、あとはクリームとクッキーのようなクラッカーのようなものとミルフィーユ状態に重ねていきます。

手順はそれだけ。

あっという間に、おいしいフィリピンスイーツ、マンゴーフロートの出来上がり!
みんなで作るのって、楽しいですね。

そして、みんなで試食。
美味しさも倍増です!

まとめ

フレッシュマンゴーを使った贅沢なフィリピンデザート ‘マンゴーフロート’。
セブのレストランや、フードコートなどでもよく見かけますが、
CEGAの特製レシピ?で作ったマンゴーフロートの方がきっと美味しいはず!

大成功のマンゴーフロートクッキングでした!