フィリピン留学で相部屋にするか1人部屋にするかお悩みですか?本記事では1人〜4人部屋のそれぞれのメリットとデメリットを紹介。留学の目的やニーズに合わせて何人部屋がおすすめか紹介しています。
フィリピン留学の部屋タイプは「予算・目的ニーズで選ぶ」

フィリピン留学で何人部屋にするかお悩みですか?部屋タイプを決める方法は「留学の予算と目的やニーズで」選びます。
フィリピン留学の留学費用は宿泊費用、学費、食事が含まれています。学費と食事代は安くすることはできませんが、宿泊費用は大人数部屋にすることで格安に済ませることができます。
留学費用は同じコースでも1人部屋の時と4人部屋の時の値段は全く異なり、ベット数の多い4人部屋の方が留学費用を安く抑えることができるのです。下記の表はCEGAの1人部屋の値段と2人部屋の時の値段。2人部屋の方が、安く留学することができる。
そのため、留学の予算があまりない方は部屋のベット数が多い(4〜6人部屋など)を選択するのがおすすめです。
そのほか、部屋タイプは留学の目的やニーズで決めることもおすすめです。例えば、自分は寝るときくらいは自分の時間が欲しい。コースがTOEFLで、自分の部屋でしっかり集中したい方などは1人部屋の方が合っています。
でも自分は沢山の人と関わって色々な人と出会ってみたい。留学の目的は自分の人生の目標を見つけることだ。そんな方は複数部屋の方がニーズとして合っているでしょう。このように、自分のニーズと目的によって部屋タイプを選ぶこともできるのです。
下記では1〜4人部屋のメリットとデメリットを紹介しています。
1人部屋は集中したい人におすすめ
1人部屋のメリットとデメリットを紹介します。
1人部屋のメリット
1人部屋のメリットは自分の時間を作れること。TOEICやTOEFL、また短期留学で集中的に勉強がしたい方が一人部屋を選択する傾向にあります。自分のプライベートの時間確保して、勉強に集中しましょう。
1人部屋のデメリット
一人部屋のデメリットは留学費用が割高になること。留学費用をなるべく抑えたい方は長期留学する方には負担になるでしょう。
2人部屋はカップルにおすすめ
2人部屋のメリットとデメリットを紹介します。
2人部屋のメリット
2人部屋のメリットは知り合いなどと同じ空間をシェアすることができる点です。2人部屋で多いケースはカップルで留学される方、親子で留学されるか、友達同士で留学する方が多いのが特徴です。
2人でプライベートな空間をシェアしたい方におすすめです。
2人部屋のデメリット
2人部屋のデメリットは留学費用が割り増しになることです。1人部屋に比べると費用はやすくなりますが、4人部屋などさらに数が多い部屋に比べると高くなります。自分の留学の目的や、ニーズを考えて2人部屋を選びましょう。
3人部屋は友達を作りたい人におすすめ
3人部屋のメリットとデメリットを紹介します。
3人部屋のメリット
3人部屋のメリットは友達が作りやすいこと。2人部屋で仮に相性が合わなかった場合、せっかく快適な環境を選んだつもりなのに勿体無いことが起きるかもしれません。3人部屋だとその比率は下がり、友達の数も増えるでしょう。
3人部屋のデメリット
3人部屋のデメリットは人数がやや多いことです。全く知らない人と一緒に生活をすることになるので慣れていない方は2人部屋か1人部屋が良いでしょう。
4人部屋は留学費用を安くしたい人におすすめ
4人部屋のメリットとデメリットを紹介します。
4人部屋のメリット
4人部屋のメリットは留学費用を格安にすることができます。フィリピン留学では部屋のベットの数が多ければ多いほど費用が安くなるため、留学費用をとにかく抑えたい、長期の方は学生におすすめです。
4人部屋のデメリット
4人部屋のデメリットは人数が多いため生活に窮屈を感じることです。多国籍が多い学校であれば高確率で外国人の留学生と同室になることもあり、文化の違いから色々とストレスを感じることもあるそうです。
CEGAは1人部屋と2人部屋のみ、かつ格安

フィリピン・セブ島留学の語学学校のCEGAの部屋タイプは1人部屋と2人部屋のタイプしかありません。1,2人部屋は割高と上記では紹介していましたがCEGAでは通常の語学学校4人部屋の価格で2人部屋に滞在できる格安さ。
学校が日本人経営で、生徒のほとんどが日本人のため、同室になるのも日本人。安心してストレスなく留学をすることができます。CEGAの部屋タイプがどのくらい安いのかは下記の記事で詳しく記載しています。