日本人には馴染みが薄く、苦手意識を持っている人が多いであろうプレゼンテーション。
フィリピンでは、子供の頃から人前で話す機会が多く、プレゼンテーションへの苦手意識もなく、むしろ大好きという人が多いようです。文化の違いですね。
CEGAの先生たちも、プレゼンテーションやイベントの司会が本当に上手です。
みんな本当に慣れています。
CEGAでは、希望する生徒さんへ、マンツーマン授業の中でプレゼンテーション指導も行っています。
人前で英語を話すことへの苦手意識克服のためにも、是非お勧めです。
題材は自由です。
自分の興味がある事、自分の故郷について、家族について、仕事について、等々何でもOKです。
最近CEGAで行ったユニークなプレゼンテーションを紹介します。
チェコ共和国の紹介プレゼン
まずはチェコ共和国からCEGAへ留学に来てくれた生徒さんのプレゼンテーションです。
題材は、チェコ共和国について。
日本やフィリピンからは遠い国ということもあり、CEGAの先生も生徒さん達にとっても未知の国。
チェコの地理的特徴、文化、観光、食べ物などについてプレゼンテーションしてくれました。
プレゼンテーションの後には、積極的な質問が飛び交い、みんなチェコへ行ってみたくなりました。
飛行機パイロットのプレゼン
パイロットの生徒さんもプレゼンテーションをしてくれました。
パイロットになるまでのことや、この先のパイロットとしての夢など。
そして、メインはCEGAの仲間を空の旅へ。
実際のフライト映像を使い、CEGAの仲間を乗せてシュミレーションをしてくれました。
離着陸時のコックピットでのリアルな管制官との英語でのやり取り。
先生たちも興味深々で、質問がたくさん飛び交っていました。
まとめ
プレゼンテーションと言っても堅苦しく考える必要はありません。
テーマが自分の趣味や得意分野であれば、案外英語でも話すことが出来るものです。
プレゼンテーションの資料作りから、英語でのスピーチまで、CEGAの先生が指導してくるので、是非チャレンジしてみてくださいね。