CEGAの定期アクティビティ、Language Exchange -

いままで不定期で開催してきた、学校外言語交流イベントのLanguage Exchangeを毎週火曜木曜週２回で開催することとなりました。
学校の講師やスタッフ以外と英語でコミュニケーションをとれ、英語力UPにつながる良い機会です。

Language Exchangeの意義

定期的にこの課外アクティビティを開催することにしたのは以下のメリットがあるからです。

１，学校外でも英語を積極的に使用することで、さらに英会話力UPにつながる。
スピーキング力は会話量に比例して伸びます

２，英語を教え慣れた講師以外の一般の人と会話をすることで様々な気づきがある。
講師は生徒の言いたいことをくみ取って話を進めてくれますが、一般の人にはそれがないので自分の英会話力の弱点に気づくことができる

３，学校以外での異文化コミュニケーションにより外国人友達が増える
学校外のフィリピン人ともつながることで留学生活がより濃厚になる。SNS上でもつながることができる

４，時には日本語を教えることがあり、言語を教える経験もすることができる。
イベントの趣旨は言語交換という双方にとって教え教わるというWINWIN関係なので、これが長続きできる仕組みでもあります

５，学校終了後の放課後に行うので授業の妨げにならない。
参加も任意なので気が向いたときに参加できる手軽さがあります

Language Exchangeの実際

場所はITパークの正面入り口の辺り。重厚で近代的な高層ビルの中で行います。

ビル内に日系IT会社があり、こちらのスタッフさんの勤務時間後に異文化交流します。

まずは全体で集まって簡単な自己紹介から。

その後は小グループに分かれて、いよいよリアルなコミュニケーション開始です。
その日の参加人数にもよりますが、マンツーマンとなる場合もあります。

簡単な自己紹介や世間話をした後は、トピックを決めて会話を進めていきます。
今回はCEGA生徒は英語で話し、ITスタッフは日本語で話すという形になりました。
やりとりのパターンはこちらの英語力や相手の日本語力によってもケースバイケースで、最初はすべて英語でやり取りし、その後すべて日本語に切り替えて日本語を教えるという場合もあります。
日系企業で働いてるだけあり、日本のことには興味津々です。日本のアニメや食事などにも詳しくて話が弾みます。
日本語力が上がれば日本の本社転勤のチャンスもあるようで、日本語習得意欲が高いみなさんです。