CEGA周辺は、道路沿いに沢山の露店が出ていて楽しいエリアです。
スナックとして、ランチ等のお食事として、手軽に利用することができます。
ランチ時には、どのお店にも沢山の人々が集まって食事をしています。
手軽に立ち寄れるCEGA宿舎前の露店
CEGA宿舎前に出ている露店を覗いてみました。
宿舎近くのお店の店員さんは、とってもフレンドリーです。
スナックタイムに丁度よさそうなおやつが売っていましたよ。
パンケーキ 20ペソ(50円くらい)
バナナフライ 10ペソ(30円弱)
目の前で作っているので、まだまだ熱々。
どちらも砂糖がまぶしてあって、ちょっと甘い物が食べたい時にベストなチョイス。
パンケーキには、マーガリンも塗ってくれます。シンプルだけど、見た目以上に美味しい!
バナナフライに使うバナナは、日本でいつも見かけるものとは違う種類。とってもフルーティーな味がして、甘いけれどもさわやかで、いくつでも食べられそうなくらいに美味しいです。
インディアンマンゴーもありましたよ。
20ペソ(50円くらい)
日本では甘いマンゴーしか見かけませんが、フィリピンでは野菜スティックのようにカットされた、酸っぱくてシャキシャキとしたマンゴーが売られています。
この野菜スティックのようなマンゴーに、フィリピンではアンチョビと呼ばれているちょっと酸っぱくて甘い謎の赤いソースを付けて食べます。
インディアンマンゴーは、さっぱりとしていて、いかにも体によさそうなお味です。
始めて食べる食感に病みつきになるかもしれません。
おやつと一緒に、ココナッツジュースとカラマンシージュースもどうぞ。
1杯10ペソ(30円弱)
ココナッツジュースにはコンデンスミルクが入っていて、甘くて、でもさっぱりと美味しく飲めます。
カラマンシーは日本のカボスのような爽やかなすっぱい実です。カラマンシージュースは少し甘く調整されているので、とても飲みやすくなっています。
ビタミンCもたっぷり補給できるし、南国にはぴったりですね。
他にもピーナッツやクラッカー、ウズラの卵揚げまで売っていました。
タバコの1本売りも。
まとめ
CEGAの近くには、他にも沢山露店が出ているので、気軽に立ち寄ってみてくださいね。
これは何だろう?と思うような、見たこともない不思議な物が売っていたり、フィリピン文化も味わえますよ。