今年もクリスマスパーティーシーズンがやってきました。
キリスト教国であるセブ、フィリピンではクリスマスイベントなしでは新年を迎えることができません。
今回も、CEGAスタッフへの日頃の感謝の気持ちを込めてクリスマスパーティを開催しました!
今年は手作りクリスマスパーティー
今年は学校スペースを利用し、パーティー料理も自前で用意してのホームメードスタイルのパーティーとなりました。もちろん数日前から授業時間の合間のパーティーのデコレーションや、ダンス等のプレゼンテーション準備には余念がありません。
ここ最近のクリスマスパーティー記事もご紹介します。
クリスマスカラーの服や頭の飾り物で身を固めて講師はノリノリです。
主に学校シェフによる調理ですが、ケータリングサービス以上ではないかという品ぞろえになりました。
フィリピンの食文化として日本と異なる興味深い点は、食事するときは食事だけに集中することです。
パーティーの間、いつまでも食べ続けるのではなく、食べる時間帯があってその間はパーティー進行はストップし、ひたすら食べることに集中し、いつもおしゃべりなフィリピン人も無口になって食べることに全集中します。
食事時間が終わると余興の時間です。生徒さんも参加してのゲームなど行われます。
張り切りすぎてケガしてもすかさず手当してくれる講師です。やさしい!
わずかな練習時間でもダンスの息がぴったりです。
ノリのいい生徒さんもカラオケで応戦します。
もちろんプレゼント交換は欠かせません。
キリスト教国本場のクリスマスソングでしょうか。神聖な雰囲気が漂っています。。
まとめ
CEGAも開校してから10年が過ぎましたが、今年もクリスマスを迎えることができました。
先が見通しづらい時代ですが、世界共通語の英語でコミュニケーションをとる重要性は今後もしばらくは変わらないはずです。
その英語を上達させるのにベストな場所は、講師の生徒へのホスピタリティがダントツに高い、ここセブを置いて他にはないと、こういったパーティーひとつとっても実感させられました。
いよいよ2024年、講師スタッフ一同、よりよい学校を目指して今後も邁進していきたいと思います!