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2016.04.20

セブの屋台村でバーベキューを!

セブのレストラン

日本で屋台村といえば、小さな店舗や屋台が集まった飲食店のことを 指しますが、ここセブにもそれに準じた飲食エリアがCEGAから徒歩圏に あるのでご紹介します。 友達とワイワイガヤガヤした雰囲気で食事するのも楽しいですよ。

屋台村、「LARSIAN」

「LARSIAN」という名のこの屋台村。
セブのランドマークとなる大きなロータリーのそばにある、セブ最大級の総合病院、
「Chong Hua Hospital」の隣に位置しています。
グーグルマップによりますと、CEGAから徒歩9分です。

お店のゲートをくぐると、バーベキュー食材をズラッと並べた各店舗があり、
「うちの店舗にどうぞ!」との客引きに出くわしますが、ぐるっとみて、好きな
店で注文しましょう。どの店も並んでいる食材は似ています。
鳥や豚、ホルモン系に、イカ、魚、貝、エビ、カニなどのシーフードバーベキューも
あります。サラダ代わりに海草の海ブドウもあります。

(地元の人たちで賑わっており、外国人もたまに見かけます)

(各種肉系、シーフード系食材がズラッと。新鮮なものを選びましょう)

(陽気なお店のスタッフ。炭火で豪快に焼いていきます)

注文方法はシンプルです。食べたいと思った食材を指差し、これとこれのように
オーダーします。注文する前に必ず値段は確認しましょう。

手で食べるのが地元風粋な食べ方!

お店の人に頼めばスプーンやフォークを出してくれますが、ほとんどの地元の
お客さんは手を使います。しかし手で直接料理に手をつけると手が汚れるので、
ビニール手袋を使用します。以前はただの手袋の中に手を突っ込んで食べていました
が、現在は進化しており、ちゃんと五本の指が入るビニール手袋が用意され、
より食べやすくなりました。

(地元の人を真似て、ビニール手袋で食べるのがここでは粋です)

この食べ方がフォークなどを使用するより便利で食べやすく、以外とハマリます!

テーブルに出されるのは注文した料理の他に、「プソ」と呼ばれるチマキのような
形をしたご飯、そして醤油の他にカラマンシーというカボスのようなものや、
唐辛子といった薬味系です。好みに応じて食べましょう。

(チマキのような形の中にご飯が入ってます。1個5ペソ、食べた分だけ清算されます)

ビールやソフトドリンクもあり、なんだかんだ注文して1人300ペソくらいでしょうか。

(豪華にシーフード三昧というのもありですよ)

CEGA卒業生のフェアウェルパーティー1次会にもよく使用される気軽な
バーベキュー系屋台村「LARSIAN」。
CEGAから歩いてゆけるので、友達をつのって一度食べに行ってください!