いつもCEGAのスタッフブログを見て頂いてありがとうございます。私はCEGAのブログを担当しているセブ島の現地の大学に通う久住 献(クスミ ササグ)です。

私自身、セブ島に最初に来たきっかけは語学留学でした。CEGAではありませんが、セブ市内の語学学校で6か月間英語を勉強。なんと英語力0からスタートして(Be動詞から始めました)、その後アメリカのカレッジに進学。そして個人的な理由のためセブに戻り、現在、セブの大学で国際学を勉強しています。

今回のブログは、これからセブ島留学を考えている方、現在留学中でアメリカ、フィリピンの大学に進学予定の方、英語学習に悩んでいる方向けに自分の留学体験を元にお送りいたします。

 

 

Be動詞から始めたフィリピン留学体験談

自分がフィリピン留学したきっかけは自分の人生を変えるためだった。高校を卒業後、日本の医療系の大学に進学。しかし2年後に自分は大学をやめていた。大学中退後は、とある大手のアパレル会社で働いていたが、正直自分の将来の夢や目標など全くわかず毎日何かムシャクシャしながら生きていた。

 

ある日親友とドライブに出かけた時、その時自分が抱える悩みを打ち明けた。そしてその親友の口から出た言葉は「留学してみたら?」というものだった。その親友は高校生の時にニュージーランドに留学し、現地の高校を卒業した留学経験者。彼に色々とアドバイスをもらい、自分は、自分の将来の目標を見つけるために留学することを決意する。

 

行先はフィリピン。妹がフィリピンに留学していたこともあり、当時貯金をしたことがなかった自分にとって安く留学できるフィリピンという選択はすぐに決まった。

 

当時の自分の英語力をご紹介しよう。中高の英語の成績は底辺。Be動詞の仕組みも分からないまま高校を卒業し、英語という教科は苦手というより自分にとっては敵のような存在だった。

 

セブに来た最初の1か月は正直自分にとっては地獄。英語が全く分からない。学校の売店でコーヒーのオーダーをすることすらできなかったのだ。中学1年生で学ぶ文法を英語で覚えなければいけないので、それはそれは大変だった。

 

これから留学を考えている方にメッセージを送るなら”せいぜいBe動詞の仕組みくらいは分かっている状態で留学した方がいい”。という事をお伝えしたい。でも現に自分が大学に行くまで英語が成長したので、そこまで心配する必要はありません。

 

私個人のブログ”SASACEBU / ササセブ” にもっと詳しい私の留学体験談があるので興味のある方は御覧ください☟☟

 

0から始まったフィリピン留学・1編「大学を中退」~「将来とは?」  / 全3編

 

 

 

私が留学中にした勉強法(超初心者向け)

Be動詞の仕組みを学ぶことから始めた始めたフィリピン留学。現在は大学の授業を不十分なく分かるくらいまで成長した。本当にBe動詞から始めたという証拠がこの上の写真。(当時留学して一番最初に使ったテキスト。Be動詞のページ)”This is a pen”レベルから始めたのが本音だ。ではどのようにして超ウルトラ英語初心者の自分がここまで来たか、当時6か月セブ島に留学していた時に自分が勉強していた方法をご紹介しよう。

 

 

1.単語をとにかく覚えまくった。

英語を”話す”ことで一番重要なのが単語です。正直、文法がどんなにグチャグチャでも英語は通じる。ネイティブの人も完璧な文法で英語を喋ることができないし、使う言葉も常に変わっている。最初のステップだが単語を組み合わせて挑戦すれば何となく会話というものは成り立つし、単語を聞き取って理解もできる。逆に単語が分からなかったら会話というものは成り立たない。

 

赤ちゃんなんて文法は分からないが何とか伝わるし、理解することができる。自分は6か月の留学中、一番時間を使っていたのが英単語を覚える事だった。データーベース3000をあらかじめ持ってきていてそれを6か月かけて完全攻略した。

 

そしてポイントだが、覚えた単語を会話で使う事がとても重要だ。その日の授業で分からなかった単語をメモに書いてそれを覚えるというのも実行したが、正直めんどくさくてそれは続かなかったがそれもいい方法かと思います。単語を覚えてそれを無理やり会話で使う。使いたがり精神がスピーキング力を伸ばす一番の近道だ。

 

 

2.文法を勉強する

単語がある程度覚えてきたら次に必要になるのが文法力。文法が分からなくても会話はできないこともないが、赤ちゃん英語のようにかなりダサい英語しか喋ることができない。必要な文法力は中学英語までで十分だ。(リーディングを伸ばしたい方は高校英語の文法をマスターすると大学のテキストは普通に読めるようになります。)

 

自分はBe動詞から文法を勉強して助動詞(May, Will, Should, Canなど)を理解できるようになってきた時期から一気に英語が理解できるようになった。(特にリスニング)次に紹介する”3.話しまくる・英語のコミュニケーション力(正しい文法で)”にも助動詞の大切さを紹介するが、セブに来る前に最悪この助動詞まで勉強していると英語のレベルは簡単に上がる。あとの過去形と過去分詞の違いのなどの文法のニュアンスなんてものはセブに来てから先生がみっちり教えてくれるだろう。

 

自分も大学に通っているので最近の生活では100%英語しか使っていないが、日常会話をする上で文法というのはかなり重要で、ここをしっかりしていると「お!こいつ英語喋れるな」と思われるようになるターニングポイントだ。(日本人が英語が下手くそと言われるのは、文法の仕組みは知っているのにそれを会話で使えないのが一番の理由)

 

文法の勉強法は自分は学校の英語の教材と日本語の教材をダブルで使った。自分で日本語で文法を勉強し(自力では無理だった)微妙なニュアンスなどを先生に聞きまくって納得するまで質問すること。(文法について質問しまくって、しっかりと説明できない先生は即変えるのをおススメする)英語で英語を勉強するメリットは日本語とは全く違う英語独特の微妙なニュアンスがつかめることがメリットだ。

 

 

3.話しまくる・英語のコミュニケーション力(正しい文法で)

なぜカッコで”正しい文法で”を括ったかを先に紹介しよう。正しい文法を使っている環境は語学学校の中だけだからだ。もちろん基本的な文法をしっかり学ぶ必要はあるが、ネイティブの人ほど正しい文法で喋らない。

 

例えば、江頭2:50みたいなオジサンを見かけたとしよう。「さっきの奴マジでヤバいよね~。マジでイってたよな」と、言う日本語の会話。日本語初心者の外人からすれば5年たっても分からない会話だろう。年配の人も死ぬまで分らないかもしれない。

 

自分は大学で友達ともちろん英語で会話するが、使っている英語はほとんどスラング英語。”How are you?” /  “I’m fine Thank you and you?” なんて言ったらバカにされるほど、語学学校で学ぶ”学校英語”は日常会話でほとんど使わない。使うのは授業中と先生と話す時くらいだ。”Hey bro. What’s up?” いつもこの英語で会話が始まる。

 

何が言いたいかと言うと、スラング英語は置いておいて、どんなに単語を知っていても、どんなに文法が完璧でも会話力がなければ英語は喋れない。コミュニケーション能力が大事になる。そしてコミュ力をつけるにはやっぱり話しまくることが大切になるのだ。

 

しかし、留学したての自分は日本語では割かしコミュ力はある方だが英語になると全く別の話だった。何を喋っていいか分からなかったのだ。

ここで重要になるのが助動詞。助動詞の良いところは疑問文として使えることだ。自分は相手に質問をぶつけまくることで英語でのコミュ力を延ばしていった。

 

(以下のようにあらかじめ英語の質問を考えていた)

What did you eat for this lunch? / Can I borrow your pen? / What is your plan this weekend? / where are you from?

 

最初はこんな感じの簡単な質問を考えてそれをひたすら友達や先生に聞いていた。(相手の返答が理解できなかった時は会話を続けるために知ったかする時もあったが)そしてそこから必ず会話が生れるのだ。生れなかったら別の質問をすればいいだけだ。別な言い方をすれば積極的に英語を話していくことがとても重要ということ。

 

 

海外の大学に必要なスキル・勉強法

次に紹介することはこれから海外の大学で勉強しようと思っている人向けの記事になるかと思う。自分はアメリカでも短い間勉強していたのでその時の体験談をまとめてご紹介します。

4つのスキル、スピーキング、リーディング、リスニング、ライティングは全部必要になるが一番重要になるのがスピーキング能力。理由は授業の5割ほどがグループディスカッションなので英語を喋らなければいけないし、授業中もバンバン、先生に質問をぶつけられることがかなり多いい。

 

自分がスピーキング能力を伸ばした3つの方法は、友達作り、フリートーク(DMEメソッド)、映画だ。

 

 

1-1フリートーク(DMEメソッド)

友達を作る方法は置いておいて、フリートーク(DMEメソッド)。日本にいる時に毎日、オンライン英会話でフィリピン人の先生と会話をしていた。自分は特に教材は使わずに常にフリートーク。しかし、自分が間違った単語、文法を使ったら先生が「ここは違うよ!」といった感じで正しいモノを教えてくれるスタンスで続けていた。とにかく話しまくった。これは友達を作るのと同じでオンライン英会話をこのフリートークで続けることで頭の中で日本語を英語に整理して喋るという事に終止符を打つことができた。

 

大学の授業で頭の中で日本語を英語に整理している時間はない。頭で思った事を英語で整理し英語で話す。この能力が必要になる。これを延ばしてくれるのがフリートーク。語学学校ではDMEメソッドという勉強法で最近注目を浴びている。自分も最近このDMEメソッド授業を受けてみたがこれはかなり効果があると思う。

 

先生がなにかランダムで質問をし、それに答える。または、先生が何かをしている真似をしていて何をしているのかを答える。その答えた英語の文法や正しい単語、発音を完璧にできるようになるまで繰り返し言い続ける。そして、また次の質問に答えていくの連続だ。

まさに、大学の授業で必要な”瞬時に英語を話す能力”を養うことができるのだ。(もちろん日常会話でもかなり重要なスキルだ)

 

このDMEメソッド授業をセブで受けられるのはこのブログの学校CEGAだけだ。スピーキング能力を伸ばすには今一番いい方法だと思うし、実際にこの能力があることが大学では当たり前になる。

 

CEGAのホームページにDMEメソッドに関して詳しく乗っているので興味がある方はチェックしてください。☟☟

 

CEGAのDMEメソッドとは?

 

 

1-2映画を観る

映画は英語のいい勉強法だ。と言われますがこれは大正解。自分も日本にいる間、毎日映画を観まくった。同じ映画を何回も何回も。最低4回は同じ映画を観ていた。

 

1.英語字幕で観る

2.日本語字幕で観る

3.英語字幕で観る

4.字幕なしで観る

 

 

このサイクルが一番効果的だった。もちろん4回も観る時間がない人は最低、日本語字幕と英語字幕で2回は観たらよいと思う。英語字幕で観る時に分からない単語や気になった単語を映画を止めてググる。これが”使える英語”を学ぶのにはかなり効果的だった。先ほど伝えたように大学の授業以外ではスラング英語を使うことが多い。多いというよりスラング英語しか使わない。このスラング英語、本当の意味での日常会話は映画で学ぶことができる。

 

そして、この映画で学んだ英語を会話でどんどん使っていくことが大切だ。お勧めなのが新しめのコメディー系の映画。今、この時代に使われているリアルな英語を学ぶことができるだろう。

 

 

 

まとめ

自分は英語力0でフィリピン・セブ島に留学し、現在は大学に行くまでに成長しました。

色々と勉強法や英語学習に関しての記事がありますが一番大切なことは自分の英語に自信を持つこと。自分は英語で自己紹介もまともにできないままセブ島にやってきて、誰よりを英語が喋れなくてそのことが恥ずかしくて自信が全くありませんでした。

しかし、何となく英語が喋れるようになって(助動詞を使えるようになった頃)会話することが楽しくなり、「自分、英語喋ってる!!」という自己満ではないですが自分の英語に自信が持てるようになってから急に英語が伸びました。

もし自分の英語に自信がない方、失敗したって死ぬわけじゃない。コーヒーも注文できなかった本当の底辺の私でも英語はできるようになるんです。自分に自信を持って英語を学んでいきましょう!!