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2019.05.01

フィリピン留学の「グループレッスン」は受けた方が英語が伸びる

留学お役立ち情報

フィリピン留学でグループレッスンは受けた方が良いのか、効果があるのかお考えですか?本記事ではフィリピン留学のグループレッスンは受けた方が英語が伸びること、その理由を紹介しています。

フィリピン留学で最も効果がでるのはマンツーマン+グループレッスン

フィリピン留学グループ授業

フィリピン留学でグループレッスンは受けた方が良いです。フィリピン留学と言えばマンツーマンレッスン。グループ授業はなんかおまけのようなイメーがあり、マンツーマンだけやっておけば英語が伸びそうな感じがしますが、そうではありません。

グループレッスンとマンツーマンレッスンの組み合わせが一番英語が伸びると言われています。TOEICなどの試験対策コースではマンツーマンで勉強した方が確実に「点数」は伸びます。「英会話ができるようになりたい」、「ビジネス英語を覚えたい」など、英語の会話力をベースに伸ばしたい方はグループレッスンとマンツーマンレッスンの組み合わせが一番英語が伸びるのです。

その理由はインプットとアウトプットのバランスです。下記でその理由を詳しく紹介します。

「マンツーマンでインプット」・「グループレッスンでアウトプット」しよう

「マンツーマンレッスン」と「グループレッスン」にはそれぞれメリットがあります。

マンツーマンレッスンは先生と1対1で授業をすることで自分の苦手部分や伸ばしたいことにフォーカスをすることができます。先生も自分だけに集中して教えてくれるため英語を吸収するスピード、理解する力は圧倒的にグループレッスンより効果があります。まさにマンツーマンレッスンは英語をインプットするのに最適な授業方法です。

グループレッスンでは複数人(2人〜8人)対1人の先生と授業をします。そのためマンツーマンレッスンに比べ、先生が自分に直接指導してくれる時間や、自分が発言する回数は必然的に下がります。つまりインプットする時間があまり儲けられないのです。しかし、グループレッスンでは自分の意見を発言し、それに数人の生徒が答える作業、他の生徒の英語を聞いてそれに答える、実践に近い英会話をすることができるのです。つまり、アウトプットを行うことがメリット。

マンツーマンレッスンで英語の基礎(文法や発音、自分の苦手な分野、伸ばしたいもの)を学び、グループレッスンでそれを実践する。マンツーマンレッスンでインプットをし、グループ授業でアウトプットをすることが最も英会話力を伸ばすのに効果的なのです。

でもグループレッスンについていけるか心配です。そんなことはありません。理由を下記で紹介します。

グループレッスンについていけないか心配?不安ですか?

セブ島グループ授業

グループレッスンは基本は同じレベルの生徒同士が振り分けられるので授業についていけます

グループレッスンは最初は喋れるか不安で緊張しがち。でもフィリピン人の先生の授業はものすごく楽しく、中学や高校時代の英語の授業とは比べ物にならないほど明るくて楽しい。

この記事を書いているCEGAスタッフの私はアメリカ留学とフィリピン留学を経験しました。アメリカの語学学校の授業は全てグループレッスンです。アメリカのグループレッスンとフィリピン人講師のレッスンとでは圧倒的にフィリピン人講師の授業の方が楽しく英語を学ぶことができたのを実感しています。

楽しいだけでなく、基本的にグループクラスで担当するフィリピン人講師は講師の中でも優秀な講師のみが授業を受け持つことになっています。グループレッスンの授業構成はカリキュラムは実はしっかり組み込まれており、その上楽しい授業。英語初心者の方は特に恥ずかしさや不安があるのは当然。でもとても楽しいグループレッスンがフィリピンでは受けることができます。

セブ島留学・CEGAではグループレッスンも自分で選べます

CEGAのグループ授業

CEGAではマンツーマンレッスンの数やカリキュラムを自由で選べますがグループレッスンも自由に選ぶことができます。ほとんどの学校ではグループレッスンのコマ数は固定で決められていますがCEGAでは自由に何個でも選ぶことができます。

おすすめのコマ数は留学生の目的一人一人によって違うのでCEGAスタッフに留学前でも、入学のお申し込み前でも相談してみてください。日本人スタッフとフィリピン人講師で留学プランを考え、留学生の目標を達成するようサポートしています。