4月の学校イベントが開催されました。
今回はリサイクルがテーマの「Trash To Treasure」と題した「Save mother earth through art」です。
なんとなく、地球にいい事するのかな?という感じのタイトルですよね。
その名の通り、ゴミを使って新たな物に作り変え、再利用しよう!
という企画です。
講師と生徒でイベント準備
1週間程前から準備が始まりました。
紙、ペットボトル、段ボールの3チームに分かれ、資材集めから、何に作り変えるかの話し合い。
休み時間を利用して、各チーム団結して制作にとりかかります。
準備期間も含めたイベント企画になっています
紙リサイクルチームは箱?を作成
プラスチックチームは黒板消し立て(ペンとか他の物も入れるのにも使える)
ダンボールチームは学校に居着いてる猫の家
温暖化により目に見えて地球に変化が感じられる今日この頃。
みんなで自分たちが今できる事を考えようというこのイベント。
よくある、工作のようですが、ここで終わらないのがCEGAです。
どんな地味なイベントでも盛り上げます!
作品のプレゼンテーションが重要なのです。
各チーム、自分たちで作った作品をプレゼンテーションしていきます。
どこを工夫したのか、なんの為にそれを作ったのか、特徴は?
などなど、各チームのユニークなアピール合戦です。
作品作りよりも、英語での作品アピールプレゼンテーションに力を入れているチームが多かったかもしれません。
各チーム大盛り上がりの大爆笑プレゼンテーションとなりました。
最後は、審査員達による採点です。
これまた、遊びではなかったのね、と思わせるような真面目な審査基準の元、厳しい採点が行われました。
どんな資材を使ったのか、作品の使い勝手の良さ、創造性、出来栄え、そしてプレゼンテーション力。
ちなみに優勝は紙チーム。
折り紙手法で飾りもあって凝ってる箱でした。しかも中にもう一回り小さいBoxもある凝りよう。
まとめ
みんなで英語を使ったゲームも行い、楽しいイベントとなりました。
CEGAの先生にかかれば、イベントの内容は何でもいいのかもしれません。
とにかく、英語を使って、みんなで考え発表する。
それを大爆笑で盛り上げる。
今回もそんな楽しいイベントとなりました。