海外に来ても、日本の味はなかなか忘れられるものではありません…
私も無性に恋しくなる時があります。

そんな時は日本食レストランにいくのもいいですが、｢お菓子が食べたい！｣、｢調味料が欲しい！｣、｢自炊がしたい！｣という場合は、日本食材店に行くのがお勧めです！

普通のスーパーマーケットにも日本のカップ麺やお菓子、多少の調味料も売っていますが、専門の食材店では品揃えが圧倒的に違います！

本記事ではセブにある2つの日本食材店をご紹介します。

町家マート

町家マートはセブ在住の日本人なら一度はお世話になっているであろう、古くからある食材店です。品揃えはセブで1番ではないでしょうか？

外観

店内の様子と商品

お菓子類は店内の約4分の1を占めるほど豊富に取り揃えられています

インスタントの袋麺やカップ麺、シャンプー、ボディーソープ、入浴剤等

粉物(小麦粉、てんぷら粉、唐揚げ粉、お好み焼き粉)

缶詰や飲料類

調味料類

サプリメントや衣料品(写真には写っていませんが薬もあります)

キッチン用品

他にも日本の文庫本等(中古)の本類も販売されています。

場所と営業時間

町家マートはBanilad(バニラッド)というエリアにありこの辺りは、日本人や韓国人が多く住むエリアになります。

AS fortuna SteetとGov. Cuenco Streetの交差点にあり、CEGAからはタクシーで30分ほど150から200ペソの距離です。

営業時間：7:30～22:00(無休)　※現在は外出規制の為、月～土9:00～18:00(日曜定休)
電話番号：032-505-6592
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クレジットカード：利用可

三河屋

二つ目は昨年2019年12月にオープンした三河屋。アヤラセンターからもほど近いマボロ1号店と、AS fortuna St.沿いの2号店と2店舗ああります。お店の大きさや品ぞろえは町家マートの方があると思いますが、セブ市の中心からは三河屋の方が行きやすいです。

オープン当初は町家マートより低価格の設定が売りの1つでしたが、現在は価格にさほど差はありません。

外観

TAA Centerというビルの2階にあります。

店内の様子と商品

文房具類と本類(中古)

医薬品やその他日用品

スナック類、麺類

インスタント麺、缶詰

調味料類

飲料類

酒類。日本酒の種類は三河屋の方が豊富に取り揃えております。獺祭や久保田もあります…

場所と営業時間

■マボロ店

営業時間：9:00～2o:00(無休)　※現在は外出規制の為9:00～19:00
電話番号：032-266-7954
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クレジットカード：利用可

■ASフォーチュナ店

AS fortuna St.沿い、日本人経営の居酒屋｢Naoki’s bar]の隣にあります。

営業時間：9:00～2o:00(無休)　※ASフォーチュナ店は現在コロナ禍の為、基本閉店していますが、商品の受け取りのみ可。事前にオーダー、振込み要。詳細は三河屋マボロ店まで。
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クレジットカード：利用不可

まとめ

セブ滞在者や、長期留学の日本人にとって日本食材店は欠かせない存在です。今回は2店舗紹介しましたが、他にも三河屋ASフォーチュナ店近くに、｢弁天」という日本食材店もあります。

価格はどの店舗もそんなに変わりありませんが、日本の2倍程はします…

品揃えはお店によって違いますので、目的の商品やお店の場所によって使い分けるのがいいのではないでしょうか？

日本からセブに来るのに何か忘れ物したり、荷物が多くて持ってこれなくてもセブなら大抵のものは入手できるので安心です。

CEGAでは食事の際に、梅干しやキムチ、ふりかけ、麦茶は常時無料で提供しているので、日本の味を思い出す事ができます。(現在コロナ禍の為休校中)