フィリピン・セブ島に旅行や留学で来た時お土産は何を買っていったらいいのか?。どこで何を買ったらいいのか?今回絶対に失敗しないセブの定番のおみあげをまとめました。女性に必見のコスメ系から男性におすすめのTシャツ系まで紹介しています。
コスメ・美容系のお土産3ならこれ!(女性必見)
お土産では欠かせない美容・コスメ系のお土産。各国や地域によってそれぞれ特徴が違いますが今回はセブで特におすすめのアイテムをご紹介!女子に嬉しい美容効果の情報も合わせて紹介します!
1. ココナッツオイル (200ペソ)
セブ島に来たならまず絶対お土産に買っていってほしいアイテムが「ココナッツオイル」です。美容にとても良いアイテムで、肌に塗るにも髪に付けるにも、飲み物に入れて飲むにも、なんでも使えてしまう美容に最適なココナッツオイル。化学物質を使っていない天然オイルなので肌が弱い方にも良いでしょう!
日本との値段を比較するとセブでは1本200ペソ (約450円) 。日本で買うと1500円〜3000円もしてしまいます。ココナッツの聖地のフィリピンではココナッツ系のコスメが安くてに入るので女子にはまさに必見なのです!
個人的におすすめなのがこのVirgin Coconyt Oil(バージンココナッツオイル)。オイルですがベタベタ感があまりなくとても使いやすいアイテムです。アヤラモールやSMモールのWatsons(ワトソン)に大量に売っているので是非お土産に買って見てください!
ココナッツオイルが買える場所・営業時間(アヤラモールのワトソン)
アヤラモールのワトソンにはココナッツオイルがいつも大量に置いてあって在庫が切れていることはまずないので確実にここで購入できます。ここなら値段も観光客価格で買わなくてすむのと、ぼったくられることがないので安心です。
営業時間・電話番号
営業時間:10:00~21:00
電話番号:032-233-4005
2. パパイヤ石鹸 (40ペソ)
セブ島のお土産の代表格の一つがパパイヤ石鹸です。パパイヤ石鹸は美容にとても良く、女性には大人気。セブ島で売っているパパイヤ石鹸はとても安いのが特徴で約70〜80円ほどで買えてしまいます。日本で買うと900円ほど(アマゾン)。セブではなんは10倍以下で買えてしまえるのです。
パパイヤ石鹸にはパパイン酵素と呼ばれるパパイヤのタンパク質を分解する酵素が含まれていて、皮膚の治療にも使われているそうです。まあとにかく美容に良いってこと! 抗酸化作用が高いのでシミなどの汚れや対策にバッチリ。実際に使ってみた感想は、意外と肌がスベスベサラサラして個人的には気に入りました。そしてニキビ予防にもパパイヤ石鹸は効果があると言われています。
パパイヤ石鹸でおすすめなブランドがSILKA(シルカ)。日本でも最近メルカリなどで売っている商品ですぐに売り切れてしまうアイテムだそうです。セブ島には大量に安くどこでも売っているのでセブに来た際には絶対に買った方が良いアイテムです。他にもLikas(リカス)、03 Frontrow Soapがおすすめです。
パパイヤ石鹸が買える場所・(スーパーどこでも)
ロビンソン・フエンテモール
とりあえずパパイヤソープはどこでも買えます。そしてどの辺のお土産屋より安く買うことができるのでおすすめです。SMモール、アヤラモール、ロビンソンモール。その辺のどこのスーパーにでも売っているので見てみてください。スーパーがどこにあるかわからない方はグーグルマップに『supermarket』と検索したら出てくるのでお試しあれ!ちなみにセブンイレブンなどのコンビニには売っていません。
ロビンソンフエンテのスーパーの営業時間・電話番号
営業時間:10:00~20:00
電話番号:032 255 5590
3. モリンガパウダー
モリンガはわさび科に属している植物で、奇跡の木と言われているほどビタミンA、ビタミンC、カルシウム、鉄分が多く含まれており非常に健康に良い植物だそうです。味はよもぎや抹茶に近く、とても香ばしいのが特徴です。お茶として良く飲まれているそうです。モリンガは血圧低下や炎症を治したり色々健康に良い効果があるそうです。
このモリンガは日本ではとても貴重で高級な食材ですが、セブ島ではそこら辺に雑草のように生えていて、まさにモリンガの聖地。野生のモリンガがたくさんいるんですよぉ。よく土民の冷蔵庫・カルボンマーケットには大量のモリンガを頭にぶら下げて盆踊りのように歩いて売っているおじさんのようなオバちゃんをよく見かけます。
モリンガパウダーでおすすめなのがお湯で溶いてお茶のようにして飲むスタイル。味は抹茶に近い感じで意外とイケます!
モリンガパーダーが買える場所・The Fair Trade Shop
このThe Fair Trade Shopにモリンガパウダーが安く買えるのでおすすめです。もちろん、アヤラモールやSMモールなどの大きなショッピングモールでもモリンガパウダー、それ以外にもモリンガ石鹸など美容によい商品が見つかるでしょう。
The Fair Trade Shopの営業時間・電話番号
営業時間:9:00~19:00
電話番号:032-511-0974
食べ物・お菓子のお土産5選
4. ドライマンゴー
セブ島の食べ物のお土産で一番人気なのがやはりドライマンゴー。セブ島のドライマンゴーはとにかく安く、品質も良いのが特徴でどこにでも売っています。またドライマンゴーはパッケージが薄いので日本に持って帰る時も荷物にならないのでお土産には最適なのです。ただドライマンゴーのブランドがたくさん有りすぎてわからない。今回3つおすすめのブランドを紹介します。
- Philippines Brandのマンゴーチョコレート(上品系)
- 7D Dried Mangoes(一番バランスがいい)
- MANGOES(酸味系)
1番おすすめなのが【Philippines Brandのマンゴーチョコレート】。これはチョコとドライマンゴーが重なって酸味と甘みが絶妙なドライマンゴーです。そして次におすすめなのが、【7D Dried Mangoes】。酸味、甘み、全てが程よいドライマンゴーでドライマンゴーを買うなら間違いなく7D Dried Mangoesです。 【MANGOES】は酸味が強めのドライマンゴーで甘酸っぱいドライマンゴーが好きな方にはこれが一番おすすめです。
ドライマンゴーが買える場所・(スーパーどこでも)
SMモールの地下1階部分にスーパーがあり、そこで大量にドライマンゴーが安く帰るでしょう。SMモールだけでなく、アヤラモールやロンビンソンモールなどセブのどこのスーパーでドライマンゴーは買うことができます。
SMモールのスーパーの営業時間・電話番号
営業時間:10:00~21:00
電話番号:032-233-9072
5. バナナチップス
やはりお土産にバナナチップスも良いでしょう。バナナチップスとはバナナを切って乾燥させたドライフルーツの一種で栄養酵素が高くエネルギー補充にピタリのお菓子です。セブ島にはバナナだたくさんあり、野生のバナナの木が庭に生えているくらい。日本と比べて安く買うことができ、100円未満で買うことができます。賞味期限も長持ちするのでお土産にぴったりのお菓子なのです。
たくさんの種類のバナナチップスがあるので今回セブ島で買える絶対に失敗しないおすすめバナナチップスを3つ紹介します。
- OWL TREE (40ペソ)
- JOVY’S(24ペソ)
- EVELYN’S
OWL TREEは韓国人の方が経営されているバナナチップスです。薄くて長っぽそいのが特徴でフィリピン特有の甘ったるさがない、とにかくバナナチップスをお土産で買って行くならこのOWL TREEでしょう。次におすすめなのがJOVY’S。バナナを横に厚めにカットしているタイプのバナナチップスで香りが強く、濃い味が好きな方におすすめのバナナチップスです。
EVELYN’Sのバナナチップスはとにかく安い!そして美味しいです。ローカルブランドにあたるEVELYN’Sですが黒糖のようなシロップが混ざり合い甘すぎず飽きずに食べられます。スーパーのどこでも売っていてフィリピン人にも大人気のばバナナチップスです。
バナナチップスが変える場所
バナナチップスも基本的にどこでも買うことができます。スーパーに行けば必ずどこでも売っているので一番近くのスーパーに行くのが良いでしょう。確実にたくさんのバナナチップスが売っているのがアヤラモール、SMモール、SMシーサイドなど大型モールにはたくさん売っています。
SMシーサイドのスーパーの営業時間・電話番号
営業時間:9:00~21:00
6. Peanut Kisses(ピーナツキス) /50ペソ
Peanut Kisses(ピーナツキス)はピーナッツ風味のお菓子でボホールで有名なお菓子とされています。ボホールのチョコレートヒルズのような形が特徴的で味は海外特有の甘ったるい感じが一切なくピーナッツの甘い香りとサクッとした食感がたまらないお菓子です。ばらまき系のお土産にちょうど良く、値段も安いアイテムなのでお土産には大変おすすめです。
Peanut Kisses(ピーナツキス) が買える場所
ピーナッツキスは基本的にどこのスーパーで買うことができます。むしろアヤラモールやSMモール、ロビンソンモールなどのスーパーで買った方が値段がやすかったりするので基本的に食べ物やお菓子系のお土産はモールにあるスーパーがおすすめです。
ロビンソン ガレリアのスーパーの営業時間・電話番号
営業時間:10:00~21:00
電話番号:032-231-5030
雑貨・アクセサリー・Tシャツ系のお土産5選
雑貨、アクセサリー、Tシャツはお土産では定番中の定番。ここではセブのこれを買っていけば絶対大丈夫!というアイテムを紹介します。
7. The Good neighborhood(ザ・グッドネイバーフッド)のTシャツ
The Good neighborhoodとはセブのアパレルブランドです。セブではストリートブランドブームが到来しており、ザ・グッドネイバーフッドがその先駆者となりセブのストリートブランドを引っ張っているブランドです。セブでしか買えないTシャツ。Tシャツのプリントにはちゃんと「CEBU」と書かれた文字もあるのでセブのお土産としては最高のアイテムでしょう。
値段はTシャツ1枚500ペソと格安で買うことができます。よく「I LOVE CEBU」なんてお土産で買って行く方がいますがそんなダサいものを買わず、セブのトップストリートブランドのTシャツを買っていきましょう。
The Good neighborhoodの場所
ザ・グッドネイバーフッドはキャピトルのすぐ近くの路地にあります。分かりにく場所にあるのでグーグルマップを見ながら行くのが良いでしょう。
The Good neighborhoodの営業時間・電話番号
営業時間:12:00~20:00(日曜日:定休日)
電話番号:032-349-2166
The Good neighborhoodについて詳しく見る!!
8. Emallのパチモンアクセサリー、バッグ、Tシャツ
セブ島はアジア。東南アジアで買って帰るお土産と言えばパチモンのブランドアイテムでしょう。バッグから時計、Tシャツが超格安で買えます。バッグは300ペソ〜500ペソで買うことができます。もちろん観光客だからといって値段をボッタクってくることもあるので値段交渉を英語の練習だ!と思ってやってみましょう。
アディダスのスニカーのブースト(1000ペソほど)やGショックの時計なども売っているので見るだけでも楽しくて東南アジアを肌で感じることができるモールです。案外女性のかわいい洋服もたくさん売っているので200ペソ〜500ぺそほどで買うこともできますよ。
パチモンがそろうモールEmallの場所
Emall(イーモール)はコロンのエリアに位置しています。アヤラモールやSMモールと比べて安いものがたくさんおいてあるのでお客さんはほとんどがフィリピン人でアジアを感じられる場所です。
Emallの営業時間・場所電話番号
営業時間:9:00~20:00
電話番号:032-417-7735
まとめ
今回はセブ島のおすすめのお土産(定番版)をご紹介しました。セブ島はココナッツやバナナをはじめ日本では高級とされているアイテムが安く買うことができます。ほかにも今回紹介していないお土産アイテムがたくさんあるので今後もっと詳しく紹介していきます。