CEGAはセブの中心部オスメニアサークル近くにあり、このオスメニアサークルに毎年12月1日から年明けにかけて巨大クリスマスツリーが点灯し、セブの街はすっかりクリスマスモードになっています。
フィリピンでは、職場や家族、友達などで何度もクリスマスパーティをするのが習慣です。
今年も、日頃の感謝の気持ちを込めてCEGAの先生とスタッフ、寮のスタッフでクリスマスパーティを一足早く開催しました!
CEGA’s クリスマスパーティー in マルコポーロホテル!
長年CEGAに貢献してくれている講師、スタッフへの僅かながらの感謝の気持ちとして、年々開催場所をグレードアップしており、一昨年はクラウンリージェンシーホテルの中華レストラン、昨年はサミットホテルのバンケットルーム、6回目の今年は…
なんとセブ島五ツ星ホテルのMarco Polo Plaza Cebu Hotelのバンケットルームでのクリスマスパーティとなりました!
パーティとなればドレスアップしてとにかく気合を入れるのがフィリピン流。それが五ツ星ホテルとなれば気合の入れようは更に増します!
ドレスコードは「ガウン(ロングドレス)」、メイクアップアーティストをCEGAに呼んで、先生たちはメイクやヘアセットをしてもらいます!
クリスマスパーティー開始!
予定時間通りに開始しないのがフィリピン流。1時間ほど遅れてようやくみんな席につきました。 頼まなくても勝手に場を盛り上げてくれる人が必ずいるのがセブ。途切れなく余興が続いていきます。
プロ並みの歌唱力のNESSY講師です。CEGA講師になる前はステージで歌ってたこともあるそうです。
すべてCEGA講師による演出、出演です。みんな芸達者ですね。
なんか漫才みたいなのが始まりました。セブアノ語なのでよく分かりませんが、みんなゲラゲラ笑っているので面白いのでしょう。
そしてベストドレッサー賞は、どういうわけか背中にマントが生えているPAUL講師に授与されました。
そしてようやくワインで乾杯です。日本ではまずパーティーの最初に乾杯してからスピーチや食事、余興が始まりますが、フィリピンには食事とお酒を一緒にとる習慣がありません。
なのでまず食事でお腹をいっぱいにしてから、しばらくしてお酒がでてきます。
そしてみんな得意のダンス。こうなると終わりが見えません。CEGAの講師はみんなダンス好きですが、サッカーが嫌いなブラジル人、寿司が嫌いな日本人がいるのと同じように、ダンスが嫌いなフィリピン人も実は結構います。
最後はお約束のプレゼント交換して4時間以上にも及ぶ長いCEGAクリスマスパーティーが終了しました。
まとめ
普段のイベントは生徒と一緒なので、先生とスタッフのみの毎年恒例のイベントはこのクリスマスパーティ年1回のみとなります。
CEGAは勤続年数が長いベテラン講師の在籍が特徴の一つとなっておりますが、長いという事は日本人の苦手な所などを理解する事ができ、CEGAのカリキュラムに精通した質の高いレッスンを提供できるという事です。それが生徒の満足度にも繋がっていきます。
離職率の高い職業でCEGAを離れず働いてくれている先生に対し感謝を忘れず、より良い学校運営に励んでいきます!