とにかく賑やかなことが大好きなフィリピン人。ここセブではシノログフェスティバル、クリスマス、年2回あるHoly weekに次いでハロウィンがフィリピン人が大好きなイベントです。4連休の前日という事もあり今年はCEGAでもレッスン後にハロウィンパーティを開くことにしました。
ハロウィン3日前
実はCEGAではハロウィンパーティは2回目。初めてのパーティーは3年前という事もあり、先生たちは準備に余念がありません。目的はただ騒ぎたいだけではなく(笑)、生徒と先生が英語でコミュニケーションをクラス以外でも図る事です。
ハロウィン当日
10月31日。この日は時間が経つにつれて先生たちがそわそわしだし、空き時間の度にゾンビメイク。メイクのクオリティ半端なかったです。
パーティーの催しは、先生たちが各教室を飾り付けどの教室が一番ホラーかを競うベストルーム対決、生徒と先生がペアになりイディオム(慣用句)を当てるチーム対抗ジェスチャーゲーム、ベストドレッサーを決める衣装対決、が行われました。
【ベストルーム対決】
Cルーム
優勝はC Roomでした!!
【ジェスチャーゲームの様子】
Aチーム
Bチーム
イディオム:Puppet on a string(意味:操り人形)
イディオム:Blood runs cold(意味:血の凍る思いをする、ゾッとする)
イディオム:An eye for an eye, a tooth for a tooth(意味:目には目を歯には歯を)
【ベストドレッサー賞】
栄えあるベストドレッサー賞はSao先生とMasaさんが受賞しました!(もはや誰なのかわかりません…)
まとめ
ハロウィン前は参加をためらう生徒さんもいましたが、最終的には全員参加し、みなさん笑いが絶えない時間を過ごすことが出来たと思います。
CEGAはピーク時でも生徒が40人、先生が30人ほどの小規模な学校ですが、だからこそできるコミュニケーションがCEGAにはあると思います。 多くの人は留学する機会が多くあるわけではなく、もしかすると一生に一度あるかないかの場合もあります。 貴重な体験をCEGAで楽しく過ごせて頂けるように、今後も様々なアクティビティを企画していきます!