フィリピン・セブ島留学を考えていますか？本記事ではセブ島留学で日本人が多い学校のメリット・デメリットをご紹介します。これからフィリピン留学をする方必見です。

日本人が多い学校のメリットは「生活が楽」

日本人が多い語学学校のメリットは「生活が楽」ということです。セブ島留学では日本からのみならず、韓国、中国、ベトナム、台湾など国籍様々な留学生が勉強をします。そして、同じ部屋で共同生活を行います。

異なる国籍の人と生活することは簡単なことではなく、もちろん英語での会話なので問題が起きてしまうことは多々あります。（代表的なのはエアコンのことなど）その点、日本人同時であれば、気遣いなどを理解し合えるため、多国籍の留学生と比べてかなり気楽に生活できるのは確か。

授業以外の時間にルームメイトと英語で会話をするのはとても効率的な勉強方ですが、生活にストレスがあると肝心な授業が集中できなかったり、結局ルームメイトと分かち合えなくて喋れない。なんてこともあります。

海外があまり慣れていない方や、生活リズムを大切にしたい方は日本ん人が多い学校、もしくは日本人経営の学校がおすすめです。

海外の食事が苦手な方は日本人経営の学校がおすすめ！

海外が初心者。海外の食事があまり受け付けられない方は日本人経営の学校がおすすめです。日本人経営の学校のほとんどは日本食メインで作られています。韓国人経営の学校であれば味付けが辛かったり（一部の学校では日本食もアリ）、フィリピン料理が出てきたりして、学校の食事がマズすぎて食べれなかったという方もたくさんいるのが事実です。

日本人経営の学校だから食事が美味しいとは限りませんが、一度学校名＋食事で食事が美味しいのかを調べてみるのも良いかもしれません。

日本人が多い学校のデメリット「英語が伸びない?」

日本人が多い学校は「英語が伸びない」とネットに書かれていることが多いです。日本人と日本語で会話をすること、外国人と英語を会話をすること。もちろん後者の方が英語を伸ばすことができます。しかし、どれだけの人がこれを常に実践できるでしょうか？

実際、フィリピン留学をしているほとんどの日本人は日本人とばかりつるんでほとんどの時間を日本語を使って生活をする人がほとんどです。中には日本人に対しても英語を使う意識の高い留学生もいますが、ごく稀と言っていいでしょう。

英語を本気で伸ばしたい方は、韓国人経営の学校もしくは多国籍率が高い学校で日本語を一切喋らないで留学生活を送る。これが難しい方は日本人へのサポートが充実している日本人学校または、日本人が多い学校でストレスなく英語を学ぶのが良いでしょう。

日本人が多いと英語が伸びないのではなく、自分次第

上記でも述べたように日本人が多い学校は英語が伸びないというのは違う解釈です。結局、どんな環境にいても自分の意思で次第で英語の伸びしろは変わってきます。日本人が多い学校でも、学校の外を出れば英語が喋れるフレンドリーの性格のフィリピン人がたくさんいます。ショッピングセンターに行けば英語を使うことも可能。レストランに行けば英語を使えます。

留学中の自分の行動で英語は伸ばすことができ、それを最大限に引き出してくれるのが「語学学校での授業」です。自分が色々なものに左右されやすく、規則が厳しい環境に身を置いた方が英語が集中できる方は「スパルタの学校」。海外は初めてであまり慣れてないくて不安。という方は「日本人経営の学校」と、自分にあった学校の選択＋自分の留学中の行動で英語を伸ばすことができるのです。

日本人経営のおすすめ学校・CEGA（セガ）

CEGAは海外が初心者の方、学生、社会人の方が多く集まる学校です。日本人経営の学校のため、日本人スタッフによるサポートが充実しており、リピーターが非常に多い学校としても有名です。

CEGAは食事にも力を入れており、日本食ベースを食事を３食提供しています。食事の評判はとても良く、満足している留学生の方が多いのが特徴。CEGAの食事を見たい方こちらまで！「CEGAの食事は美味しいのか？」

CEGAの最大の特徴は日本人学長が常に学校に滞在している点です。学校のトップが校舎にいるため、授業や講師の変更、留学の延長、コマ数の変更などかなり柔軟に対応できるのがCEGAの隠れた特徴です。他の学校であればフィリピン人講師がフィリピン人マネージャーに伝えてその作業が何日もかかり結局忘れられるというのが茶番ですが、CEGAでは日本人スタッフが留学生の英語力向上のために親身になりサポートしています。

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