DMEメソッドが独学でできない3つの理由

フィリピン・セブ島で唯一DMEメソッド授業を取り入れている語学学校CEGA。DMEメソッドで英語脳を鍛え日本人が苦手なスピーキング力を伸ばします。そのDMEメソッドは独学でできるものなのか？今回3つの理由からお答えします。

DMEメソッドは独学でできない3つの理由

DMEメソッドは独学ではできません。理由は3つあります。

文法・発音が伸びない
英語脳が育たない
DMEメソッドは会話のメソッドだからそもそも対話をしないと英会話は伸びない

1.文法・発音が伸びない

DMEメソッドのクラスの行い方は「２回講師が同じ質問をし、それを正しい文法と正しい発音で答える」これが基本になります。正しい文法と正しい発音ができないと、講師がそれを直し、正しい文法と発音になるまで言わされ続ける。ちょっとスパルタですが英語をどんどん叩き込んでいくのがDMEメソッドの最大のメリットです。

一方、独学でDMEメソッドを行なってしまうと、もし間違った文法や発音をしてしまっていても自分で修正をすることができないのでメソッドそのものをやっている意味がなくなってしまいます。正しい文法と正しい発音を使ったフレーズを頭に叩き込んでいくスタイルのDMEメソッドでは独学は極めて難しく、オンラインレッスンや語学学校で１対１で学んだ方が効率が良い、そもそもメソッド自体が機能しないのです。

2.英語脳が育たない

DMEメソッドはスピード、テンポが生命線です。講師と生徒の速い会話のやりとりで会話の授業が進んでいきます。講師が２回、同じ質問に答えてそれにどんどん答えていく。そしてすぐに次の質問へ、次の質問へと進んでいきます。このメソッドのメリットはテンポよくどんどん会話をしていく事により英語脳を鍛えることです。

テンポよく英会話していることで、「あ、これはあの時聞いたフレーズだ。だからこう答えればいい！」と頭の中で日本語を英語に変換することないく、叩き込まれた英語のフレーズが出てくる。これがDMEメソッドのゴールと言えるでしょう。

独学でDMEメソッドをしてしまうとそもそも、会話をしてくれる相手がいないのでテンポ良い会話で英語脳を鍛えることができず、日本語から英語に変換して英語を喋るという日本人の典型的な遅いスピードのカタコト英語しか育たないのです。

3.DMEメソッドは会話のメソッドだからそもそも対話をしないと英会話は伸びない

英会話というものはそもそも会話をしないと伸びません。英語の文法、単語やリーディングなどは日本で自分ですることが可能で、むしろ自分で勉強してなくはいけないものですが、会話というのは誰かと話さない限り伸ばすことができません。

日本人は英語を知っているけど喋れない。この理由は日本人は英語を喋る機会に悲惨なほどに恵まれておらず、英語を聴く機会も読む機会も学校以外では全然ありません。英語に慣れ親しんだ生活をしていないから、できないから、日本人は圧倒的に英会話が苦手なのです。

なので会話力をスピーキング力を伸ばすなら会話をすること。それを効率よく伸ばしてくれるのがDMEメソッドなのです。

DMEメソッドをするならCEGAのオンラインレッスンと留学

DMEメソッドはスカイプなどのオンラインレッスンで勉強することができます。フィリピン・セブ島の語学学校CEGAではDEMメソッドのオンラインレッスンも行なっています。CEGAのオンラインレッスンでDMEメソッドをするメリットは平均講師歴８年のベテラン講師が完全担任制で教えてくれることです。

CEGAのオンラインレッスンを担当するフィリピン人講師は講師歴が８年以上のベテラン講師のみ。また講師を固定で選択できるので受講開始から契約の最後までずっと同じ先生からDMEメソッドを勉強することができます。

そしてCEGAのメインはフィリピン・セブ島にある語学学校。オンラインレッスンでDMEメソッドを学び、セブ島の語学学校ではオンラインと同じ生徒のことを知り尽くし。慣れ親しんでいる先生から　引き続きDMEメソッドをオフラインで、マンツーマンで受講することが可能になり、留学前後も続けてDMEメソッドを学ぶことができる。

留学前から留学後までずーっとDMEメソッドをレベルの高いベテラン講師から学ぶことができる。これがCEGAでDMEメソッドを勉強した方が良い最大のメリットです。