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2018.11.12

フィリピン留学にかかるビザの費用・安くする方法

留学お役立ち情報

フィリピンに行く時、ビザを取らないと行けないの?費用はいくらかかるのか?今回は旅行者、これから留学に行く留学生に向けてフィリピンのビザのことを分かりやすく説明しています。


フィリピン留学前に日本でビザを取得する必要はない

ビザ

フィリピンに留学する前に日本でビザを取得する必要はありません。日本でもビザを取得する方法はありますが、フィリピン現地で行った方が手間とお金が節約できます。日本で事前にビザを取得した方が良い方はフィリピンで 「働く人」 「永住したい人」 「大学、高校、中学へ進学」 の目的がある方です。

この記事を読んでいる「観光者」、「語学学校への留学生」は事前にビザを取得する必要はないのです。「観光者」、「語学学校への留学生」のビザの種類は観光ビザです。国によっては観光ビザを事前に取得しなければ入国ができない国もありますが、フィリピンは事前に観光ビザを取得せずに入国ができます。しかも、入国してから30日間は、ビザを延長をすることなく、無料でフィリピンに滞在が可能なのです。(語学留学生は学生ビザじゃないの?→後で説明します!)

抑えておきたいポイント

  • 観光者、語学留学の留学生のビザは観光ビザ
  • 観光ビザはフィリピンに29日まで無料で滞在できる
  • 観光ビザで30日以上滞在する方は観光ビザを延長するだけ(学校が代理で行います)

フィリピンのビザの種類

ここではフィリピンのビザの種類を紹介しています。

観光ビザ

観光ビザには2種類あります。

  • 30日以下の滞在(無料)
  • 59日以下の滞在(有料で日本であらかじめに取得可)

フィリピンの観光ビザは、30日以下の滞在(無料)のものと、59日以下の滞在(有料)の2種類に分けられます。「あらかじめ59日以上滞在するのがわかっていたら、日本で最初っから取っておいた方がいいじゃん!」と思いがちですが、日本で書類を集める手間、時間を考えると単純にフィリピンの現地で30日を超えた時点で延長する。と行った手順が一番良いのです。そして語学学校はだいたいそれを代理で行ってくれます。

観光ビザの延長を自分でされる方は1ヶ月ごと、もしくは2ヶ月単位でビザを延長することができます。30日を超える前にイミグレーションに行ってビザを延長、その延長がまた超えそうになったらまた延長、、、といった感じでトータルでフィリピンでは1年間、観光ビザを延長して滞在することができるのです。

観光ビザの主な対象の方はフィリピンに「観光目的」で来る方と「語学学校へ留学する留学生」です。語学学校へ留学する留学生は学生ビザではありません。留学生は観光ビザを取得し、SSP(Special Student Permit)という、「フィリピンで勉強しても良い」という許可証を発行して勉強をします。SSPが学生ビザみたいなもんです。

学生ビザはフィリピン現地の大学、高校、中学、などに「進学」するために必要なものです。語学学校へ英語を学びに行く場合には観光ビザ+SSPと行った形になります。学校がSSPを発行していないと無断で勉強した! 観光目的じゃない!と言われて追放されてしまう場合もあるので学校選びを気をつけましょう。

観光ビザの延長費用
入国から30日間(約1ヶ月) 無料
入国から59日間(約2ヶ月) 3,440ペソ(約8,000円)
入国から89日間(約3ヶ月) 4,710ペソ(約10,800円)
入国から119日間(約4ヶ月) 2,740ペソ(約6,300円)
入国から149日間(約5ヶ月) 2,740ペソ(約6,300円)
入国から179日間(約6ヶ月) 2,740ペソ(約6,300円)

学生ビザ9(F)

学生ビザはフィリピン現地の大学、大学院、高校、中学などに正規留学する場合に必要なビザです。これを9(F)ビザと言います。このビザはフィリピン国内で取得は可能ですが、事前に日本で学生ビザ取得の必要な書類を集める必要があります。語学留学に行く、英語を学ぶ目的の語学留学生は対象にはなりません。

学生ビザの費用

初年度:10,744ペソ

就労ビザ9(G)

就労ビザはフィリピンで働くことを目的としたビザです。観光ビザと違い更新の頻度が1年、2年、3年と少ないのが特徴です。フィリピン国内で働く全ての人が会社に雇用されている証明のビザでもあります。

就労ビザの費用

初年度:11,000ペソ

インターンビザ(SWP)

フィリピンにインターンだけのビザは存在しません。フィリピンでインターンをする際に必要なものはSWP(Special Working Permit)という許可証です。これは6ヶ月未満、フィリピンで就労をする際に発行する許可書で就労ビザを取得する方も最初の6ヶ月間はこのSWPの許可書で働きます。

インターン生の場合は観光ビザ+SWPでフィリピンでインターンをすることが可能です。

インターンビザ(SWP)の費用

3ヶ月:3,500ペソ

6ヶ月:7,000ペソ

SSPとACR-Iカード、ECCってなに?

ここではSSPとACRカード、ECCについて説明しています

SSPとは?

SSPとは(Special Student Permit)は語学学校で英語を勉強する留学生が取得しなければいけない許可証です。有効期限は6ヶ月。SSPは各学校が発行するものなので、仮に別の語学学校へ転校する時には別の語学学校で新しいSSPを取得する費用が有ります。SSPはビザではなくただの英語をフィリピンで勉強します!という許可証です。更新が必要な場合は6ヶ月以上、同じ学校で勉強をする場合のみです。

SSPの費用

費用:約7,000ペソ

ACR-Iカード

ACR-Iカード(Alien Certificate of Registration)とはフィリピンに59日以上滞在する全ての外国人が取得しなければいけないカードです。2回目のビザ延長の時に同時に申請を行います。こちらは1年間の有効期限です。

ACR-Iカードの費用

費用:3,235ペソ

ECCカード

ECCかード(Emigration Clearance Certificate)とは6ヶ月以上フィリピンに滞在する方が必要な出国許可証です。これは6ヶ月以上フィリピンに滞在した全ての外国人が必要な許可証で、この許可証がないと出国を認められないので、6ヶ月以上フィリピンに滞在している方は絶対に忘れてはいけない許可証です。

ECCカード

費用:500〜1000ペソ

ビザの費用を安くする方法

フィリピンのビザの費用を安くする方法が有ります。それがビザラン。ビザランとはビザが切れる前に国を出てビザの更新をリセットするやり方です。

日本人がフィリピンに観光ビザで滞在する場合、30日間無料で滞在することが可能です。フィリピンの滞在が30日を超える前にフィリピンから一度出てしまい、また戻ってくることによってまた新たに30日間無料で滞在することが可能になります。

フィリピンの近場の国、シンガポールやマレーシアに格安で行き(1万円未満で行けます)、帰ってくる。フィリピンに長く滞在される方に非常に、ビザ代を安くするおすすめの方法です。